3月のつぶやき1

【美の共通項】
今まで誰も作らなかったもの
時代とマッチした表現である



①グレイテストショーマンを観た
周りであまりにも評判が良かったので観に行った。最初の数分、何でこの映画が好評なのか分からなかった。ディズニーアニメの実写版みたいなファンタジックでノスタルジーなミュージカル。



②グレイテストショーマンを観た
ただ、あのミュージカルの使い方は好感が持てた。機能としてのミュージカル。死ぬほどありきたりなシーン(超ベタなシーン)を歌って踊ることでざっくり短縮している。



③グレイテストショーマンを観た
みんなが今まで見てきた「よくあるもの」を排除しているので、それがこの作品を軽やかにしている。今後こういった手法が流行るんじゃないかな。
で、中盤のバーナムの葛藤。これが見事。



④グレイテストショーマンを観た
極貧からのし上がったバーナムは金と人気を得た。そして、そこで欲したものは上流階級からの評価だった。つまりは名誉。アイディアと行動力で切り開いてきたバーナムはコンプレックスの塊だったのだ。



⑤グレイテストショーマンを観た
まるでウディアレンの『おいしい生活』のように。貧乏で無教養な人間が金を持つと、次は中身が欲しくなる。つまりは、芸術的評価と教養。この人間のリアルな欲望の描き方は見事。



⑥グレイテストショーマンを観た
演出上の疑問や終わり方のクドさや見世物小屋のメンバーの描かれ方の薄さなど気になるところはたくさんあるが、バーテンダーを含めた男3人のミュージカルシーンとラストのサーカスシーンで満足。最大の敗因は前評判が良すぎたことに尽きる。



⑦グレイテストショーマンを観た
で、何より強く感じたのは俳優のザック・エフロンが元シブがき隊のモッ君にそっくりだということ。

否定したものを最も欲してしまう人間の性がよく描かれた作品。



YouTubeでも、日本語にとらわれず検索にかけたら一気に世界が広がる。
映像だと、あまり言葉は要らなかったりする。



最大のテーマはストレスの除去。
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